京都南病院グループについて

病院理念の三本の柱

1 みんなのかかりやすい病院

2 よりよい医療をめざす病院

3 社会の進歩に役立つ病院

地域とのつながりを大切にした保健・医療・福祉活動を提供していきます。

病院と在宅・介護のネットワーク

社会の高齢化が進んでいる中でも、特にその傾向が強いこの地域において、当院の理念・目標を追求するために、入院医療・外来医療・在宅医療・保健予防活動は勿論のこと、病院・病診連携及び老人保健施設や福祉施設などとの地域ネットワークシステムが不可欠です。
私たちは、それをトータルライフケア・サポーティングシステム(病院の基本構想)としてかかげ、その拡充と構築に向け努力いたします。
また、地域の中核病院として高度医療機器を備え、24時間対応する急性期医療を行い、この地域システムの医療活動を担っていきます。

京都南病院グループでの研修について

京都南病院グループでは「全人的な医療」をモットーに、新京都南病院(102床、基幹型臨床研修病院)で高度急性期疾患を中心に、京都南病院(204床、協力型臨床研修病院)で急性期から慢性期疾患を中心に医療を行っています。また6つの診療所、老人介護保健施設、訪問看護ステーション、在宅部門などグループ全体で切れ目の無い医療・介護を地域の方々に提供しています。

そのようなシステムの中、新京都南病院で高度急性期疾患、救急疾患を、京都南病院で亜急性期、慢性期の疾患を研修していただきます。もちろん分院での診療所医療や介護保健施設での診療も研修していただき、日本の医療・介護のすべてを経験できるプログラムになっています。また専門分野も各科で研修できるシステムを構築しています。さらに他病院に研修派遣することも精力的に行い、日本の将来を担うすばらしい医師を養成することを目標にしています。皆さんと一緒に修練し、地域のさらに日本の医療をよりよいものにしていきたいと願っています。

病院機能評価認定

新京都南病院は2015年1月5日、公益財団法人 日本医療機能評価機構より病院機能評価認定を受けました。
・認定第JC2000号
・主たる機能:一般病院2
・機能種別版評価項目3rdG:Ver.1.0

ビデオ 京都南病院

私たちが求める医師像

医師は「社会通念」をしっかり持っていて、さらに確かな医療技術を持っていることが大切だと思います。当院では診療科目間に診療領域の「壁」を感じません。外科医だからといって外科的診療のみを行っているのではなく、内科的アプローチを念頭に入れて診療に取り組んでいます。同じく、内科医も積極的に外科的医療に参加しています。

専門領域について卓越した能力を持ちうることは非常に大切です。しかしながら、それと同時に科目を横断して全般的な医療を提供できる医師になることも非常に重要なことだと考えています。

新京都南病院長 清水 聡

患者さんからの指摘の中にコンピュータ画面ばかりみていてこちらを向いてくれない、検査結果の説明ばかりで聴診器も当ててくれないというものが度々あります。
医療の原点は患者さんに向き合い手当てをすることであり、現代医療は多々様変わりしていますが底流は同じと思います。
急性期から終末期まで多元的に関わり経験することは必ず将来の血肉となり、臨床に関わるものには無駄なことは一つもないと思います。
“The Doctor as Medicine”を常に頭の片隅におき、終わりのない研鑽を積む医師になってほしいと思います。

京都南病院長 住岡秀史

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